「考え抜く力」を育てるという教育の方針
知識を詰め込むことだけを目的にしない。うめだ理数研セミナーが最初に掲げるのは、この一点です。一人ひとりが抱く目標を尊重しながら、困難に直面したときにも寄り添い、進むべき道を示す相談相手であり続けること。志す未来へ到達するための学習方針として、生徒の主体性を土台に置いています。論理的な思考力を鍛え上げ、夢に向かって一歩踏み出すための勇気を育むと同時に、精神的な成長も後押しする姿勢が貫かれています。
必要な要点を一冊に凝縮した独自の教材を活用し、少人数編成で個々の理解度に応じた指導を徹底する。この組み合わせが着実な学力向上を生む仕組みです。目標とする大学の合格を目指すには早い段階から適切な指導を受けることが重要であり、一人ひとりの個性や理解度に合わせてカリキュラムを編成しています。
医学部・難関大へと繋がった生徒たちの歩み
実際にこの塾から巣立った生徒の歩みは、指導方針の到達点を示しています。関西医科大学医学部医学科へ進んだ生徒は、中学1年から6年にわたって通い続け、解答を書く前の解法選択という繊細な部分まで教わりました。京都大学理学部に合格した生徒は、数学が得意という自負がありながら点数に結びつかない状態から、入塾後に着実な変化を遂げています。
大阪医科薬科大学医学部医学科へ進んだ生徒のように、もともと数学を苦手としていた例もあります。中学時代からの苦手意識が、河津先生の指導を通じて克服されていった過程は、少人数指導の強みを物語ります。医学部や国公立大学をはじめとする志望校合格が、質問しやすい環境と手厚い指導の積み重ねから生まれていることがうかがえる実績です。
文系志望も歓迎する開かれた受け入れ姿勢
理数に強い塾という印象が先に立ちますが、受け入れの間口は広く取られています。理系志望者が多いのは確かなものの、法学部や経済学部を目指す文系志望者も多数在籍しているのが実情です。論理的思考力そのものは文理を問わず武器になるため、理数を軸にした指導が文系の学習にも波及していく構図になっています。
現役生と浪人生の双方に対応し、それぞれの状況に応じた柔軟な受験戦略を構築する体制も整っています。オンラインについても、ほぼすべての授業を録画して配信するため自宅からの受講が可能です。欠席した際の補填にも使える仕組みで、通学の事情や体調に左右されにくい学習環境が用意されています。個人的には、文理を分け隔てせず受け入れる懐の深さに好感を持ちました。


