教室選びで迷ったときに効いてくる、少人数という形
英語教室を比べるとき、最後に差が出るのは一度に何人を見ているかというところだ。KYCS ENGLISH SCHOOLは少人数制をとっていて、講師の目が一人ずつに行き届きやすい。大人数の教室では埋もれがちな小さなつまずきも、その場で拾って声をかけられる。英語そのものが初めての子でも、置いていかれる心配を抱えずに進める。
目白を拠点に、年齢や理解度の差に合わせて進め方を変えられるのは、この規模だからこそだ。その子の反応を見ながらペースを調整できるので、得意なところは伸ばし、つまずいたところは立ち止まって確かめられる。少人数という形そのものが、一人ずつに合わせた進め方を無理なく成り立たせている。
同じ学年でも理解の進み方は一人ずつ違うという前提に、仕組みそのものが立っている。口数の少ない子にも、反応を拾える距離の近さがある。結果として、背伸びも足踏みもしにくい学び方になる。
生活に合わせて動かせる、時間の自由度
レッスンの時間を固定の枠にはめ込まず、アフタースクールやグレイダーズでは30分刻みで調整できる。1歳半から3歳のプリスクールも1日最大4時間のうち、前半か後半の2時間だけという選び方ができる。他の習い事や家庭の予定と重ならないよう、学習の時間を家庭側から組める。決まった曜日と時間に縛られにくいぶん、習い事が増える時期でも調整の余地が残る。送り迎えに追われにくいので、保護者も予定を立てやすい。
年少から小学2年生ごろのアフタースクール、小学1年生からのグレイダーズと、年齢ごとに受け皿が分かれている。生活の形が変わっても時間を組み替えやすいので、入学や進級のタイミングでやめずに続けられる。一度選んだ通い方も、様子を見ながら変えていける柔軟さがある。季節にはサマースクールやスプリングスクールもあり、長い休みに英語から離れない工夫もある。
まず見てから決められる、無料レッスンと費用の見え方
入会を決める前に、無料体験レッスンでクラスの空気や進め方を確かめられる。保護者も見学できるため、子どもの様子を自分の目で見てから判断できる。子どもの性格や反応によって合うコースは変わるので、試してから選べることの意味は大きい。
費用は入会時の入学金16,500円のみで、月々の教材費はかからない。支払いは銀行口座からの自動引き落としで、手続きが終わるまでは振込か現金で対応する。月ごとに費用が増えていく不安を持たずに続けられる。
遊びを入り口にしながら、力はしっかり積み上げる
歌やゲームを取り入れたレッスンは、勉強という身構えを持たせないまま英語に親しませる入り口になっている。遊んでいるような時間のなかで、聞く・話す・読む・書くの土台が少しずつ固まっていく。勉強として教え込むより、好きだという気持ちを先につくるほうが結局は長く伸びる。楽しいから続き、続くから力がつくという流れが、他の教室と分かれる軸になっている。基礎を固めてから応用へ進むため、学年が上がっても無理が出にくい。
遊びが遊びで終わらないのは、その先に英語力の定着という狙いがはっきりあるからだ。英語を日本語に置き換えず、そのまま理解して自分の言葉で返す力までを見据えている。低学年のうちに苦手意識を持たせないことが、その後の伸びしろを広く保つ。書き手として感じたのは、楽しさと積み上げのバランスがぶれていないことだった。


